クレジット決済時にエラーが出るお客様へ(ブラウザの設定方法など)  by アトリエ三太郎

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■クレジット決済できる環境は以下の通りです。
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Windowsの方・・・Internet Explorer4.01以上、Netscape Navigator4.06以上
Macintoshの方・・・Internet Explorer5.0以上、Netscape Navigator4.7以上
           ※MAC版Netscape Navigator6.Xにおいては、一部画面上の「戻るボタン」が
             うまく動作しない場合があります。その場合、ブラウザの戻るボタンをご利用ください。


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■画面が表示されないなどのエラーが出る
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「Javascriptエラー」「ランタイムエラー」「タイムアウトが発生」または何も表示されないなどのエラー。

クレジット決済システムにはCookie・JavaScript・SSLが使えることが必要となります。
ブラウザ側及びウィルスソフト等でCookieおよびJAVAを無効にしている場合は正しく決済が出来ません。
以下をご覧いただきブラウザ設定・ウィルスソフトを確認して下さい。

※ファイアーウォールネットセキュリティソフトをご使用の場合は決済フォームが正常に動作しない場合がありますので、
  ファイアーウォール機能を無効にして決済くださいますようお願い致します。

※設定がなされていても、ご利用されるパソコンの環境が下記のような場合、うまくご利用いただけない場合がございます。
 ・Internet Explorerで、スクリプト設定を変更(“スクリプトのデバックを使用しない”のチェックを外している等)している場合。
 ・「ポップアップクローズ」「インターネットページ先読み」等のソフトをパソコンにインストールされている場合。
 ・お勤め先のアクセス環境(LAN等)のFireWallやプロキシサーバーの設定でSSLやCookieがご利用いただけない場合。
 ・Webページへのリンクができないフリーメールをご利用の場合。

SSLを有効にする手順

cookieを有効にする手順

JavaScriptを有効にする手順

ウィルスバスター等のウィルス対策ソフトの設定方法



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■それでもダメなら
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それでも解決しない場合は前のページに戻り、問い合わせ先を確認してください。



■SSLを有効にする方法

お客様のプライバシーを守るため、「SSL」という特殊暗号通信技術を使用しています。
「ページを表示できません」など、エラーが表示される場合、ご使用のブラウザでSSL通信を使用しない設定になっていることが考えられます。下記に示す手順で設定をご確認ください。

バージョン情報
ブラウザのヘルプ(H)の「バージョン情報(A)」
SSL確認
暗号強度が128ビットになっているか確認してください。なっていない場合は
「Microsoft Internet Explorer 高度暗号化パック」 をインストールしてください。

■Windows版 Internet Explorer5〜5.5の場合
1)[ツール]→[インターネットオプション]→[詳細設定]を選択する。
2)[セキュリティ]の「SSL2.0を使用する」と「SSL3.0を使用する」にチェックを入れる。
  ※[TLS1.0を使用する]にはチェックを入れないでください。

■Windows版 Internet Explorer6〜の場合
1)[ツール]→[インターネットオプション]→[詳細設定]を選択する。
2)[セキュリティ]の「SSL2.0を使用する」と「SSL3.0を使用する」にチェックを入れる。
  ※[TLS1.0を使用する]にはチェックを入れないでください。


■Macintosh版 Internet Explorer4.5 Internet Explorer5の場合
標準で SSL が有効に設定されています。

■cookieを有効にする手順

IEバージョン6.0以上では、初期設定の状態でcookieの設定が無効になっています、
次の作業をしていただき、cookieを有効にしてください。

《 Internet Explorer6.0以上の場合 》


【ツール】【インターネットオプション】【プライバシー】と辿っていくと
左のような画面が現れます。詳細設定をクリックすると次の画面が現れます。


【自動クッキー設定を上書きする】にチェックを入れる→
【常にセッションクッキー許可する】にチェックを入れる→OKをクリックで完了

以上の作業をして有効にしましたら一度ブラウザを閉じて、
立ち上げなおしてアクセスしなおしてください。

《 Internet Explorer5.0以上の場合 》


【ツール】【インターネットオプション】【セキュリティ】と辿っていくと左のような画面が現れます。
一番左の インターネットを選択し下部のレベルのカスタマイズをクリックしてください。次の画面が現れます。


赤丸で囲んだ部分のCookieの使用許可を有効にするにチェックを入れてOKをクリックしてください。
以上でCookieの設定が有効になります。

以上の作業をして有効にしましたら一度ブラウザを閉じて、
立ち上げなおしてアクセスしなおしてください。

《 Netscapenavigater の場合 》


【編集】 →【設定】【詳細】と辿っていくと左のような画面が現れます。
すべてのCookieを受け付けるにチェックを入れ、OKをクリックします。
以上でCookieの設定が有効になります


以上の作業をして有効にしましたら一度ブラウザを閉じて、
立ち上げなおしてアクセスしなおしてください。

■JavaScriptを有効にする手順

《 Internet Explorer5.0以上の場合 》

【ツール】
【インターネットオプション】【セキュリティ】と辿っていくと左のような画面が現れます。
一番左の インターネットを選択し下部のレベルのカスタマイズをクリックしてください。次の画面が現れます。



【セキュリティの設定】の中にあるリストを下部へスクロールさせ、「スクリプト」の中にある
【Javaアプレットのスクリプト】【有効】にしてください。

以上の作業をして有効にしましたら一度ブラウザを閉じて、
立ち上げなおしてアクセスしなおしてください。



《 ▼Internet Explorer 4.xの場合 》

(1) [表示]メニューから、[インターネットオプション]を選択します。
(2) [インターネットオプション]画面で、[セキュリティ]タブをクリックします。
(3) [このゾーンのセキュリティレベル]で高・中・低のいずれかを選択すれば
 JavaScriptは有効になります。  
※ [このゾーンのセキュリティレベル]でカスタムを選択した場合は  
 [設定]ボタンを押し、[スクリプト]項目の[アクティブスクリプト]
 を有効にします。


《 Netscapenavigater の場合 》


以上の作業をして有効にしましたら一度ブラウザを閉じて、
立ち上げなおしてアクセスしなおしてください。

■ウィルスバスター等のウィルス対策ソフトの設定
・ブラウザの設定と同じくActiveXやJAVAを制限するように設定されている場合があります。
その設定を解除して下さい。 (ウィルスバスターの場合は、"Web Trap"と呼ばれる設定です)。


◎上記は一例の設定方法となります。
  お使いのバージョン・ソフトによっては画面が異なる場合がございます。
  参考にご覧いただければと思います。

 尚、設定に伴いましてパソコンなどに不具合が出ましても責任を負うことはできませんので
  ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。